枝澤まり子

60代以上・女性・ カウンセラー歴18年

  • 電話(電話番号を使用)
  • 音声通話(Zoom・映像なし)
  • ビデオ通話(Zoom・映像あり)
  • 書くカウンセリング
得意分野
心身症 不眠症 うつ病 発達障害(特にADHD) 海外生活 親子関係 帰国子女 教育問題

cotreeからの紹介文

柔らかい雰囲気のカウンセラーさんです。ご自身も慢性疼痛の当事者としての経験をお持ちで、慢性痛患者の支援を長く行われている慢性痛の専門家です。慢性痛や不眠症でお悩みの方、発達障害でお悩みの方などに特におすすめのカウンセラーさんです。

セッション 初回:5,500/45分(2回目以降:5,500円/45分)

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カウンセラー詳細

得意分野
心身症 不眠症 うつ病 発達障害(特にADHD) 海外生活 親子関係 帰国子女 教育問題
主な資格など
公認心理師
経歴
◇大学卒業後、民放テレビ局で局アナウンサーとして勤務 ◇30代の大きな交通事故で慢性疼痛患者となり、引退し、一時期車椅子を経験 ◇家族の転勤で海外居住中に、現地の集学的なペインマネジメント治療で健康になりました。 ◇海外のコミュニティカレッジで、慢性疼痛、不眠症、パニック障害、不安神経症、過敏性腸症候群など、様々な身体的な不調に心理的な介入を行うCBT(認知行動療法)やカウンセリング技術のトレーニングを受けました。 ◇帰国後は、開業医(整形外科、麻酔科など)のもとで、慢性痛患者や、心身症の患者さんのカウンセリング、また民間の心理相談室では主に発達障害のクライアントさんのカウンセリングを長く行ってきました。 ◇ここ数年は、元局アナのキャリアを生かして、コミュニケーションに悩んでいるクライアントさんに、プロミネンス話法という話し方のレッスンを中心に、コミュニケーションを改善する相談も行っています。あがり症の方や人前でお話をすることに不安を抱える方のご相談にのっています。 人間関係の改善、就活や仕事でのプレゼンなどにとても効果がありますので、実践をお望みの方はぜひお申しつけ下さい。 ◇現在の勤務先は大学病院で、様々な心身不調を抱えている患者さんのカウンセリング、そのほか民間心理相談室では主に発達障害のクライアントさんの相談業務を行っています。現在闘病中で病院のドクターやスタッフ、家族間でのコミュニケーションが上手くいかないと悩まれている方もぜひご相談下さい。 ◇海外に合計6年間居住し、現地校に娘を入れて、塾には行かせずに自分で教育して中学受験をさせた経験があります。帰国子女、在外子女の教育に悩んでいらっしゃる方にはご相談に乗ります。 ◇単なるカウンセリングだけでなく、金銭管理なども含めた生活の再構築が得意です。
メッセージ
[スケジュールは是非リクエストしてください。可能な限りお受けします。海外からの早朝リクエストもお受けします] はじめまして。 枝澤まり子です。 このページを訪れてくださってありがとうございます。 普段は大学病院で、治らない慢性の病気や障害を抱えた患者さんのカウンセリングをしています。 障害自体は治らないので、患者さんが「病気や障害があっても自分らしく生きられる」というところを一緒に目指して帆走しています。 患者さんの、言ってみれば「命のステージが上がる」というそんな瞬間に立ち会える時に、この仕事をやっていて本当によかったな、と感じます。 一生懸命に寄り添いますので、どうかよろしくお願いいたします。

Q&A

〜質問と枝澤まり子カウンセラーの回答〜

Q. どんな相談内容が多いですか?
A. 発達障害のクライアント様の生きづらさを一緒に考えて改善していくような内容が多いです。 障害自体は変わらなくても、「自分の取説」を作ることによって、こんな時はこうしよう。こういう時は事前にこういう準備を重ねよう。そんな風に自己受容をして一つずつ切り抜け方を考えることで生きづらさはずいぶん改善していきます。一緒に歩んでいけたらうれしいです。
Q. 得意分野について
A. 自分自身が大きな交通事故をきっかけに長くうつ病を患いました。服薬機関も20年近くあります。うつ、不安から回復していく過程に何が一番いいのか。回復してからどんなことに気を付けて生活したらいいのか。 生活の工夫などご一緒に考えていけたら嬉しいです。
Q. 海外からの相談も受け付けてもらえますか?
A. 海外からの相談が2割くらいです。時間帯はご相談に応じます。
Q. 専門分野について
A. 普段は大学病院に勤務していて、基礎疾患は心の不調だけでなく身体的な不調を抱えた様々な心身症の患者さんに接しています。お薬を飲んでらっしゃるクライアントさんにはそれも考慮したご相談ができると思います。