子どもの学校不適応・不登校・引きこもりをカウンセリングで相談

今すぐ相談できるカウンセラー

杉本 聡子

臨床心理士公認心理師

最短 6月16日(月) 09:00 に予約できます

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精神科、総合病院(認知症、高次脳機能障害)や小学校でのスクールカウンセリングなどに携わってきました。日常生活ではなかなか話しにくい事、わかってもらいにくい心のモヤモヤ、少しでも落としどころを見つけるお手伝いができればと思っております。

いしい みなこ

臨床心理士公認心理師キャリアコンサルタント

最短 6月16日(月) 09:00 に予約できます

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心のモヤモヤや様々な人間関係のストレス、キャリア等について自由に話を聴かせてください。カウンセラーとして現実をしなやかに捉え、共に未来に向けた対処法を考えます。傾聴、認知行動療法、ストレス対処、勇気づけ等の知見を活かして対応します。

中川 あさみ

臨床心理士公認心理師

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うまくいかない、こんなはずじゃなかった、どうしたらいいかわからない、こんな話していいのかな?・・・そんな時こそ、ぜひ、お話を聞かせてください。お話をする中で、一緒に、歩んでいける道を探すお手伝いができたらと思っております。

こんな方にカウンセリングがおすすめです

子どもの不登校や引きこもりで悩んでいませんか?

・学校に行ったり行かなかったりを繰り返している ・体調不良を訴えて、学校を休む日が増えた(病院には行きたがらない、あるいは病院に行っても異常が見られない) ・学校に全く行かなくなった・家の中に引きこもっている

学校不適応・不登校・引きこもりって、どんな状態?

不登校は、ここ最近の傾向では、小学校では約300人に1人、中学校では約40人に1人という調査結果が出ています。小学校4年生頃から少しずつ増え始め、中学校入学後に爆発的に増える傾向があります。ある日、突然、「今日から学校に行かない」と行かなくなる子どももいるものの、多くの場合は、行ったり行かなかったりということを繰り返しながら、少しずつ行かない日が増えてくる、学校不適応の状態を経由して不登校へとなっていきます。 また、学校に行かない理由が明確に分かる場合もあれば、理由がはっきりと分からない場合もあります。子どもの中には理由はあるけれど親に言えないだけなのか、それとも、子どもの中でも理由がはっきりしないのに「行けない」状態になってしまっているのか。不登校になるまでの過程、学校に行けない理由、学校に行けなくなってからの状態(家での過ごし方)なども、子どもによって異なります。 さらに、学校への恐れ、学校へ行けないことへの罪悪感、不安など、様々な感情が子ども自身の中に渦巻いて葛藤を抱えている場合もあります。中学までは基本が日中の決まった時間での登校で、中にはフリースクールや適応指導教室への利用ができる場合もあるでしょう。高校では、全日制を始め、定時制・通信制・サポート校など、様々な通い方ができる選択肢があるため、受験の際に自分で選ぶことができ、そこから学校に行けるようになる場合があります。 しかし、そこでもうまく通うことができなかったり、試験を受けに行くこと自体が難しい状態だったりする場合、家から出られない期間が長引くと外に出ることへの不安が高まり、引きこもりへと移行していく場合もあります。

カウンセリングで、どんなことが相談できるの?

・学校との相談がうまくいっていない ・学校とは時々、相談の場があるが、変化が見られない ・学校に行かない状態が長期化しており、今後が不安 こんなことはないでしょうか? カウンセリングの中では、学校でも医療でもない立場から客観的に全体的な状況を確認して、以下のようなことを一緒に考えていきます。もちろん以下のようなこと以外でも気になることをご相談いただけます。 ・現在の不適応や不登校の段階を確認し、現時点で行えるアプローチとは ・今後に向けて、どんなステップを踏んでいくことが必要なのか ・今、家庭できること、やらない方がよいことは何か ・学校との関係をどうしていけるとよいのか ・今後の環境として、どんな選択肢があるのか ・子どもとの距離感をどうとっていくのか 対話を通して、子どもが今、そして将来により健全な日常生活を送れるようになるためにはどのような方向性でアプローチしていけるとよいのかなどを一緒に考えていきます。

関連コラム

子どもが不登校や引きこもりになってしまったとき、親として出来ることは?

子どもが突然不登校や引きこもりになった時、子どもにとってははもちろんのことながら、親にも大きな問題として浮上します。その際に、慌てず子どもに寄り添った対応を取ることが大切です。まずは、話を聞くところから始めましょう。

不登校・いじめのない世界へ(1)なぜ不登校は増加しているのか?|近畿大学准教授 大対香奈子

不登校は社会問題化しており、現在では国も様々な四足を行い対策を取っています。子どもの就学支援だけではなく、親御さんの精神的負担をサポートする支援もあるのでぜひ活用てみてください。

親や子供、夫や妻にカウンセリングを受けさせたい―家族問題でお困りの方へ|カウンセラー 鶴田 みさ

不登校は子どもだけでなく、家族全体の問題です。子どもにカウンセリングを受けるよう上手く促すことも重要ですが、自分も含め家族全体で意識を変えていくことも大切にしていきましょう。

子どもの学校不適応・不登校・引きこもりについて相談できるカウンセラー一覧

おぎの たかこ

臨床心理士公認心理師

最短 6月16日(月) 10:00 に予約できます

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精神科に籍を置きながら、スクールカウンセラーとしても務めてきました。家族や友人には返って相談できない、一人で考えることに疲れてしまった、自分の悩みや不安をうまく言葉では言い表せられない…といった場合も大丈夫です、是非お話をお聞かせください。

中村 琴子

産業カウンセラー

最短 6月16日(月) 10:00 に予約できます

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自分自身波乱万丈に生きてきた経験を生かして、皆様に寄り添いサポートしたいと思います。人に言えず苦しんでいる方、どんな内容でも大丈夫です。ジャッジなく聞きます。タブーな内容なんてありません。

唯野 芽里

臨床心理士公認心理師

最短 6月16日(月) 10:00 に予約できます

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つらい時、苦しい時ほど、1人で考え込んでしまったり悩んでしまうものです。誰かと一緒に考えることで、ちょっと楽になることもあります。クライエントさんの気持ち、感覚、ペースを大切にお話をお伺いしています。医療機関や子育て/教育での相談経験あり。

石井 敦

臨床心理士

最短 6月16日(月) 11:00 に予約できます

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カウンセリングは心を耕し掘り起こす作業です。乾きひび割れ硬くなった心が潤されていく中で、これまで感じることを避けていた感情や記憶が取り戻されていく場面を何度も見てきました。こちらでもそういった場所にしていきたいと願っています。

福田 真由美

臨床心理士公認心理師

最短 6月16日(月) 11:00 に予約できます

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みなさん最初は「こんなことで相談していいのかな」と思うかもしれません。でも大丈夫です。あなたの気持ちはあなただけのもの。カウンセリングではあなたが考えていること、思っていることを大切にします。ゆっくりでいいので、お話を聴かせてください。

高橋 亜衣

臨床心理士公認心理師

最短 6月16日(月) 12:00 に予約できます

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カウンセラーの高橋と申します。大学院を修了後、教育・福祉、医療機関において、心理検査、個別相談、ペアレントトレーニングなどを行ってきました。発達障害が専門ですが、専門に限らずお一人お一人に寄り添って誠実に対応していきたいと思っております。

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